日頃の設計で、『家族の気配を感じる』ことが
HAPPYな暮らしには欠かせないと
そのためのインナー窓(室内の明かり窓)を
おすすめしています。
それが、季節の行事にも活かされます。
浴室と洗面台の間の窓は、
子どもが一人で入浴しているときの確認や
高齢者の様子伺いにも有効ですが
(覗くというより動きを感じるため)
ジェル飾りを両面から見れるのと、
こうして影が映ってクリスマスムードを
盛り上げてくれるのも
この時期ならでは。
玄関の表と裏。誰がそこになっているのか
日頃確認も兼ねて、
開けた時のぶつかることも避けられる
傍のスリット窓。
室内でも外からでも、
クリスマスを感じることができます。
そのほかにも、キッチンと玄関の間の窓や
客間と廊下の窓などの演出。
お客様にも、家族にも
温かな気持ちになってもらえたら
嬉しいですね!