ブログでこれまで旧暦を生活に
取り入れているお話を綴ってきました。
HPにもアップしたいと思います。
理由は、季節感を感じるとともに
月と地球の関係を、日常にも有効に取り入れられるからです。
新月は、新しいことを始めるのに適していて
満月は感謝の気持ちとともに、
デトックスする効果が高いのです。
満月は出産が多い。というのは、昔からの言い伝え。
ダイエットにも向いていると現在は言われています。
そして、汚れも落ちやすい!
のです。
ですから、毎日使うけれど、
なかなか手入れが行き届かない場所などは
満月は、気持ち良くお掃除ができますよ!
もともと、興奮しやすい満月。
そのエネルギーをお掃除に向けてみましょう!
ということで、簡単お掃除を3つご紹介します。
1) 「重曹」で油汚れはしっかり除去
汚れやすいコンロ周り。
ステンレスシンクは、、重曹をたっぷりかけて
濡らした布でふき取るだけ。
吹きこぼしの、固まってしまった汚れも
ゴシゴシとやれば剥がれてきます。
最後に、仕上げで綺麗な濡らした布で拭き取れば
さっぱりと爽快感。
ビフォーアフターが気持ち良いくらい違います。
2) 「酵素系漂白剤」でつけおき洗い
満月の夜によくやるのがこちら。
つけおき漂白。ステンレス槽に酵素系漂白剤の粉を溶かします。
コップや急須って、茶渋がどうしても残りますよね。
それにステンレス製の水筒も、
いくらコーティングされていても
だんだんと口周りが汚れてきます。
そこで、酵素系漂白剤を薄めた液に一晩つけておきます。
翌朝には、綺麗になっていますよ〜。
つけ方がまずいとこんな風に、なっちゃいますが、笑。
矢印の上はつけそびれ、下は綺麗に茶渋除去
3) 「メラミンスポンジ」で陶器も、木製家具も、鏡もピカピカに。
いわゆる「げき落ちくん」
これが最初に出た時に、摩擦で汚れを落とすので、
洗剤いらずで環境に優しいとありました。
でも、メラミンがクズクズになって出てきます。
調べたところ、ドイツでは、そのわずかなクズは、
環境に大きな影響を与えないのでOKとしているとあり
そんなものかと、それ以来使っています。
でもね。野菜クズでシンクを掃除したりするのが、本場ドイツ流。
私はそれもやりつつ、やはり頑固汚れは、
洗剤で通常スポンジでゴシゴシよりは良いかと、
メラミンスポンジに頼っています。
洗面化粧台の汚れなども、さっと取れます。
ちょっと水を含ませると、木製テーブルのシミや
鏡の曇りも取れます。
最後の頼みの綱でもありますね。
そして、お掃除のコツは、
『ありがとうの気持ちを込めて!』です。
毎日使うところは、毎日感謝して使うと
本当によく長持ちします。
使わないほうが壊れやすいという話は
以前にも綴りました。
不思議ですよね〜。
モノにも感情があるのか?と思ってしまいますよね。
愛情かければ、応えてくれるみたいな。
長いこと同じものを使っていると、
気に入っているよ〜という気持ちで使っているのと
何も思わないで使っているのとでは、
長持ち具合が違います。
ぜひ、試してみてください。