「くまもと木の空間づくり支援事業 補助事業」が
スタートしました!
テーマは、「万物は流転する」、木の循環の仕組みが
空間でも表現されます。
建築士でもあり、
木材アドバイザーである、柿本美樹枝が取り組みます。
6月に公募があり、7月に県との面接ヒアリングを経て、
この8月お盆明けに、交付が決定いたしました!
これから、実際の設計活動に入ります。
スギの間伐材でつくるもくぴーすも活用します。
事業は、県下の店舗等の内装木質化を通じて
くまもとの木の良さを知ってもらうための
空間づくりに補助金が出るというものです。
さらに、設計活動だけではなく、
県産木材のPR活動も担います。
木育ワークショップなどの企画も
依頼主さまと共に、計画、実行して参ります。
ぜひ、皆様にも活動に興味を持っていただき、
空間体験や、木育体験にご参加いただければ幸いです!
*木材アドバイザーとは、
一般社団法人全日本木材市場連盟認定資格