時には間違いも、、。
現場では様々な職種が関わり、設計通りに行かない部分が出たり、人がつくるものなので間違ったりうまくいかなかったり、画い たそのまま行くなんてことはまずほぼない。けれどその中でどんなふうに工夫してやりくりするか、あるいはより良くするかが監理の要と思っている。
そして現 場にもお施主さんにも負担のかからない方向を探っていく。
さて、今回の現場はリフォームなので出たとこ勝負の部分もややあったが、それ程問題もな く来ていた。ところが監理者検査で一点間違いを発見。
カーテンの幅寸法が間違って制作されていた。
フラットカーテンなのでこんなものと言えばお施主さんに は分からないかもしれない。生活に支障はない。
でも設計では1.3倍ヒダになっており見積金額も然り。ということは製作段階の間違い。
今回の施工者さんは 自ら直すと言って下さった。
もし監理者のいない現場なら、、世の中にはそのままスルーする現場もあるかもしれない。
今回のことは小さなことでもきちんと確 認することは大事かもしれないと、改めて自分自身にも言い聞かせる出来事だった。
現場では様々な職種が関わり、設計通りに行かない部分が出たり、人がつくるものなので間違ったりうまくいかなかったり、画い たそのまま行くなんてことはまずほぼない。けれどその中でどんなふうに工夫してやりくりするか、あるいはより良くするかが監理の要と思っている。
そして現 場にもお施主さんにも負担のかからない方向を探っていく。
さて、今回の現場はリフォームなので出たとこ勝負の部分もややあったが、それ程問題もな く来ていた。ところが監理者検査で一点間違いを発見。
カーテンの幅寸法が間違って制作されていた。
フラットカーテンなのでこんなものと言えばお施主さんに は分からないかもしれない。生活に支障はない。
でも設計では1.3倍ヒダになっており見積金額も然り。ということは製作段階の間違い。
今回の施工者さんは 自ら直すと言って下さった。
もし監理者のいない現場なら、、世の中にはそのままスルーする現場もあるかもしれない。
今回のことは小さなことでもきちんと確 認することは大事かもしれないと、改めて自分自身にも言い聞かせる出来事だった。