昨日は、インフィル設計相談の現場を確認した。
外壁は窓がなく、電気の配管は施工済だが照明器具は入っていないので、懐中電灯で照らしながらの確認。
肉眼より、カメラのフラッシュの方が、はっきりと様子が分かる程の暗さ。
全体像と、細かなところをバチバチとカメラに収める。
スケルトンの設計図面はあるのだが、経験的に図面通りに現場が100%完成しているということは少ない。現場での調整が必ずある。
一部計測しながら、再度、計りにこないといけないかもなぁと内心思う。
まずは、今回のチェックを図面化してみて、その後つじつまがあわないところが出てくれば、実測かもしれない。
気になるのは、床レベルである。
スケルトン施工なので、ヤフな仕上げになっている上、外部より床が下がっている。雨仕舞いの検討が必要だ。
図面にも外部との床レベルについては詳しく描かれていない。
注意点が見いだせただけでも良かった。
まずは、一つづつ条件を整理して行こうと思う。