古民家再生の現場も、いよいよ仕上げの段階に入ってまいりました。
昨日の定例会議で、現場に伺うと
ベンガラ入りの漆喰塗りの壁は塗り終わっており、ほっとしました。
寒い時期は漆喰施工は控えた方が良いですからね。
待っていた目隠し用の黒竹も到着しました。
ベテラン大工さんが、1本1本、木枠に型を取り
彫り込んで、くださるそう。嬉しい限りです。
天井には直接つかない照明器具を、どうつけるか打合せ。
古材の梁に配線を隠して持ってきてもらっています。
ここにスポットライトをちょいと仕込む予定です。
仕上げ追い込みとなり、慌ただしく
多くの職人さんが出入りする現場で賑やかになっています。
寒さの中、皆様には、感謝です!